徳川家康の誕生からお墓まで
徳川家康の誕生日
1543年1月31日
日本の旧暦では、12月26日、西暦にすると1月31日 です。
幼名は竹千代(たけちよ)
徳川家康の人質時代
竹千代は6歳で今川氏への人質として駿府へ。その途中で、戸田氏の裏切りで織田信長の父、尾張の織田信秀の元へ送られる。その後、人質交換で、駿府へ。
徳川家康にゆかりのある城
駿府城
駿府城
人質として月日を過ごしたのが臨済寺。
臨済寺は、戦国大名今川家の菩提寺で、徳川家康が大人になってからは、要人を招くのにも使われた。
岡崎城
浜松城
浜松城
徳川家康は29歳~45歳までの17年間を浜松城で過ごしたとされる。この時代の有名な戦いは、姉川、長篠、小牧・長久手の戦い。そして、有名な肖像画が残っている三方ヶ原の合戦。
浜松城
徳川家康のお墓はどこ?
徳川家康は死後、静岡県 静岡市 久能山東照宮に埋葬されます。一周忌を過ぎ、富士山を越え、最終的に移された東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀っているのは、日光東照宮です。
場所とされ(前記久能山東照宮のホームページ家康の遺言を参考)、徳川家康を神格化した