『宗麟の海』安部 龍太郎

『宗麟の海』安部 龍太郎

大分を中心に活躍した大友宗麟。大分では、いろんなところで目にするのですが、どんなに凄い武将だったのかは歴史の教科書ではそれほど習わない。安部龍太郎さんが『宗麟の海』という本を出したので、読んでみました。

大航海時代の洗礼を受けつつあった時代に、信長より早く海外貿易を行った先駆者がいた。豊後国の領主を継いだ大友宗麟である。交易により鉄砲の硝石と鉛を手に入れ、強大な武力で豊前・筑前・筑後・肥後・肥前へと勢力を拡大。理想の王国を作ろうと夢にむかって駆け抜けた男の生涯を描く。
「大分合同新聞」にて一年間連載されたものに加筆修正を加え出版化。大分の戦国武将として著名な大友宗麟が主人公。近年大友居館が発掘されるなど、地元で顕彰が進む、新しい宗麟像を描き出す。

「大分合同新聞」での連載を元に構成されています。

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